【543個目】イース9(秀作です)
- 2023/11/28(Tue) 22:47
- →評価 15~19点
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プレイ時間は40時間。
PS4のみ。
評価(5段階)
プレイ時間 ★★☆☆☆
コスパ ★★☆☆☆
スキル ★★★★☆
攻略情報 ★★★★☆
面白さ ★★★★☆
総合評価 16点 (25点満点)
<良かった点>
・ラフに楽しめるゲーム難度
・J-RPGのど真ん中を突き進むストーリー展開
<悪かった点>
・周回で引き継がない要素あり
■もう10も発売されてますが
日本を代表するRPGシリーズの一つ「イース」シリーズの9作品目。
赤毛の冒険家「アドル・クリスティン」が晩年に自身の冒険を回顧する形で進む展開もシリーズの伝統。
本記事を書いた2023年時点で、既に次作の「イース10」も発売済。
そんな中で部屋の隅に数年間積まれていた「9」のパッケージを発見。このまま埋もれさせておくには惜しいのでプレイしてみることに。
・■焦らず2周を目標に
事前に仕入れた情報では、高難度「ナイトメア」での攻略がポイントの模様。
ゲーム中でも自由に難度は変えられるのだが、トロフィー取得のためには「ナイトメア」以上を維持したまま、難易度を変更することなくクリアが必須らしい。
1周目に「ナイトメア」を選択してクリアすることも出来なくは無さそう、正解を言えば、めんどくさがらず2周するのが良い。
1周目は最低難易度の「イージー」で十分強化し、各種要素を引きついた状態で2周目に挑むのが良い。
収集系トロフィーは1周目で集めきるのがベター。
特に冒険日誌の「人物」開封率は各章毎の時限イベントがあるので注意。筆者は1周目で取りこぼし青ざめて、2周目を慎重に進めてなんとかなったが、攻略サイト等を参考に漏れなく集めていこう。
収集要素が多いので攻略情報無しではトロコンは難しいと思うが、アクションゲームとしての難度は低いので、そこを気にしてプレイするか悩む必要は無し。
肝心のトロコンは2周(1周目35時間、2周目10時間超)で、計45時間。
前作「イース8」もそうだったが、従来とは異なる世界観とシステムでプレイヤーを楽しませてくれる秀作だと思う。
ずっと積まれていたパッケージを成仏させることが出来て何よりだ。
時間が経てば10もプレイしよう。
その前にソフトを買わないといけないか。
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