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トロフィー評価一覧トロフィー(プラチナ無し)評価一覧

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デススマイルズⅠ・Ⅱ購入



本日発売の「デススマイルズⅠ・Ⅱ」
2000年代後半にアーケードでリリースされ好評を博したゴシック・シューティング。
グラフィックと音楽が見事に調和されたゴシックな世界観は圧巻
美麗に描かれたドット絵と歯ごたえ十分な弾幕シューティングは斬新に映ったものだった。
弾幕系STGが盛況を誇った時代名作なので、一度遊んでみてはどうだろうか。

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【184個目】幻想の輪舞(ボスラッシュが鬼門)

幻想の輪舞



・ジャンル/弾幕対戦アクションシューティング
・開発/CUBETYPE
・販売/メディアスケープ
・発売日/2015年6月11日
・価格/ダウンロード:3,000円(税込)

プレイ時間は20時間
PS4専用。ダウンロード専売。オンライントロフィー「無し」。PS Nowでプレイ。

■東方はよく知らんのですが
直近で遊びたいタイトルが無く、再加入したPS Nowのラインナップを眺めていたところ目についたタイトル。
自分は「東方」をほとんど知らないので、絵を見ても何が何やらなのだが、せっかくなのでこれを機会にと手を出してみることに。

■対戦型シューティング
「東方」シリーズの女の子たちが登場し、互いに空間を移動しつつ弾幕・近接攻撃を繰り出し、1対1で戦う弾幕型対戦シューティング。
本作は2005年にアーケード(後にXBOXにも移植)でリリースされた「旋光の輪舞」のシステムをベースに、東方版として新たにリリースした作品になる。
当初は同人版としてリリースしていたらしいが、PS4製品版としてリリースするにあたり、「旋光の輪舞」を作成したメーカーと改めてライセンス契約を交わし、公式の許可を得て発売した模様。

■カラフルなんです
大雑把なキャラのモデリング。そして同人感があふれる絵のタッチが印象的。
画面を覆いつくさんばかりのカラフルな弾幕は派手で一見絶望的に思える。この手の演出は往年の弾幕シューティングを思わせる。
肝心のゲームだが、操作性やキャラバランスにくせがあり、慣れるまでに多少時間が必要。
基本的には敵弾幕の完全回避は不可能なゲームなので、リターンリスクのバランスを素早く計算して立ち回るのが強さのコツか。





■トロフィーは
トロコンに必要なモードは、ストーリー、アーケード(サバイバル)、ボスラッシュの3つ。これらを全てのキャラクター(DLCは除く)でクリアする。
オンライン対戦モードもあるが特にプレイする必要はなく、対人系トロフィーは全てローカル対戦で取得可能(2コン要)。

以下、自分なりの攻略のメモ書きを。
ストーリー・・・コンティニュー可能なので特に難しい点は無い。
アーケード・・・ボムの先撃ちは厳禁。ボムは相手のボムへの対抗手段として残しておく。1~3人目は近接攻撃(□連打)で楽勝。4~5人目は近接攻撃を□□×か、□×に変えればほぼヒットする。6,7人目は近接はカウンターが痛いので封印。遠距離からショットを刻んで相手体力を削ることに専念。
ボスラッシュ・・・
・序盤(1~6人目)のボスの弱いうちはなるべくボムを温存。7人目到達時にボムを3発残しているのが理想で、7~10人目をボムを1発ずつ使い、切り抜ける。
・強力なボスである幽々子、紫が一人目に出るまでリセットを繰り返すのもアリ。

<対キャラ別攻略>
霊夢・・・画面全てを大きく使い、常に動き回って逃げる。3方向の固定札の中で避けようとすると逃げ場を無くするのでNG。
魔理沙・・・チャンス敵。レーザーをひきつけつつ反時計周りに大きく避ける。タイミングと状況によってはボスの真上を潜っても良い。
咲夜・・・チャンス敵。左右に大きく避ける。
早苗・・・序盤は中央。レーザーがひし形を作る箇所は状況次第でボム。撃破が楽。
妖夢・・・左右に大きく避ける。後半に登場した場合は意外に強いので注意。
レミリア・・・チャンス敵。中央から左右どちらかに細かく移動しながら避ける。
アリス・・・チャンス敵。序盤のばらまき弾を中央で避け、それ以後中央付近で細かく避ける。Lvが上がるとレーザーによる攻撃パターンが増えるので、その場合はボムで撃破がベター。
幽々子・・・超難関。一度の油断で大ダメージを受ける可能性大なので、ボムを使いつつ撃破を狙う。
空・・・端に長く留まると大玉に対しての逃げ場を失うので、逆サイドへの切り返しを早めに行う。
文・・・左右端どちらかの端に密着。水色の矢印弾の塊を引きつけるようにして上下に避ける。敵の弾道を冷静に見極めればそれほど被弾しないはず。
フランドール・・・左あたりをキープ。回転接近する十字レーザーをくぐり、また左に戻るを繰り返す。
紫・・・難関。ボムに余裕があるならボム2連発で速攻クリアも視野に。

気になるトロフィーを個別に
・美しき逆転(Extend状態になった後、10発以上の弾をグレイズしつつ勝利した。)
・弾幕ごっこ道はこれから(対人戦に10勝した。わたしたちの弾幕ごっこ道はこれからよ!)

ローカル対人戦で取得可能。ただし対象は1Pのみ。

■総括
同人ゲームならではの、ざっくりとしたトロフィー設定。総プレイ時間こそ短いが、遊ぶ場合にはそれなりの覚悟を。
とは言えネックとなるボスラッシュは所詮はパターンなので、覚えゲーとして経験で補うことも可能。
個人のプレイスタイル次第で攻略の難度は大きく変わる。
とりあえず今回の体験で東方の主要キャラの顔と名前はある程度一致するようになり、良い経験となった。


※参考(外部サイト)
幻想の輪舞 トロフィー一覧

評価(5段階)
プレイ時間 ★★★☆☆
コスパ   ★★★☆☆
スキル   ★★☆☆☆
攻略情報  ★★★★☆
面白さ   ★★★☆☆


総合評価 15点 (25点満点)

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