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トロフィー評価一覧トロフィー(プラチナ無し)評価一覧

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【回想】印象に残っている作品(3) ラストリベリオン

印象に残っている作品③ 

(3)ラストリベリオン

2010年に発売されたRPG。
「ブーストゲー」の代表的タイトルであり、問題作としても名を残した迷作。



トロフィーがPS3に実装された当時、短時間でプラチナトロフィーを取得出来る貴重なタイトルのひとつで、自分にとってもはじめてトロフィーを意識して購入したゲームだった。

パッケージ表には幻想的で華美なキャラクターたちが描かれ、その裏面には壮大で重厚な物語をうかがわせる売り文句が書かれていた。大きく見栄を切って発売タイトルだったが、残念なことに、その中身は非常にお粗末なもの。薄っぺらい物語に大雑把なゲーム性、10時間で終わるボリュームの少なさと、ユーザーから散々な評価を受ける結果となってしまった。

その戦闘システムもまた異色だった。
モンスターとの戦闘を優位に展開するために、敵モンスターの各部位をある一定の順序に従い、物理もしくは魔法で攻撃していく必要があるのだ。
戦略性をうたった戦闘システムだったが、実態はただ単に面倒なシステムだったという他無い。新たなモンスターと遭遇するたびに攻略法を模索して確立しなければならず、ゲームのスピード感を削ぎ、著しくテンポの悪いゲームとなってしまった。
が、突然この戦闘バランスが崩壊するときが来る。主人公のレベルを上がってくると、この面倒な攻略法に頼らずとも物理攻撃を連打したほうが遥かに楽にダメージを稼げてしまうのだ。何ともお粗末なゲームバランスなのだが、ともかくこのように突っ込みどころの多い戦闘システムは、多くのプレイヤーの失笑を買うことになった。しかしこれはこれでプレイヤーの心に強い衝撃を刻むことにもなる。多くのタイトルが消費されていく時代いおいては、むしろ偉業と言うべきだろうか。

ちなみにOPにはあの「影山ヒロノブ」を採用するという豪華さ。贅沢な採用に広告としてのインパクトは十分だったが、残念なことに悲壮的を漂わせる画風に熱血の「影山節」はアンマッチと言う他無かった。これもまた作品の迷場面として語り継がれることになった。

ラスボス撃破後には当時の「日本一」のマスコット的キャラクター「プリニー」と「みかん」が隠しボスとして登場する。
あまりの脈絡の無さにプレイヤーは驚かされたはずだ。この場面で特に印象的なのは、対「みかん」戦のBGM。スローテンポのやる気の感じさせない曲に、リピートされる「ネコとみかん ネコみかん」というシュールなフレーズ。夜中に寝ぼけながらプレイしていたせいもあるが、中毒性のある不思議にBGMだった。
(気になる方はyou tube等で検索を)

トロフィーリストはブロンズは無く、シルバーと大量のゴールドそれにプラチナだけで構成されている。当時は何も感じなかったが、今考えてみれば破格のめちゃくちゃな設定だった。

ちなみに開発元である「ヒットメーカー」という会社はその後、ゲームを発売することなく倒産。結果的には「ヒットメーカー」という社名は自身への皮肉になってしまったようだ。

問題作として多くのユーザーの心に強くインパクトを残したタイトルだが、現在はPS Nowで配信中。
10時間以内にトロコン出来るので、未プレイの方は遊んでみてはいかがでしょうか。

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【188個目】新・ロロナのアトリエ はじまりの物語 ~アーランドの錬金術士~(シリーズ原点)

新・ロロナのアトリエ はじまりの物語 ~アーランドの錬金術士~



・ジャンル/新約錬金術RPG
・開発/ガスト
・販売/ガスト
・発売日/2013年11月21日
・価格/パッケージ版 7,140円 プレミアムボックス 10,290円 ダウンロード版 6,300円(税込)

プレイ時間は70時間弱
トロフィーはPS3/vita共通。オンライントロフィー無し。PS Nowでプレイ。

■アーランドシリーズの原点をリメイク
2009年にPS3で発売された「ロロナのアトリエ」を大きくセルフリメイクし発売された作品。
「ロロナのアトリエ」はその発売された時期もあり、次作の「トトリのアトリエ」以降から慣例化された「Plus」版が発売されていない唯一の作品だった。本作はその穴となった部分を埋める作品になり、これによりPS3にプラットフォームを移してからのアトリエシリーズはいわゆる「完全版」が全て揃った形になった。(現在進行中の新作は除く)


■ベースはそのままに
アトリエシリーズは「ローランド3部作」全てトロコン済。
本作は「ロロナのアトリエ」のシナリオをベースに、各種システムやグラフィックを後発作品の要素合わせる形に調整。
そのほとんどが改善と言える内容になっていて、全体的に見れば「より遊びやすくなった」というのが素直な印象。
後発作品の要素を取り込んだと言っても、以後の作品でユーザーの負担になった戦闘やアイテム採取での時間経過が無かったり、調合における複雑なルールは採用されなかったり等、内容は極力シンプルになるよう抑えられている。
難易度的には歴代アトリエシリーズの中でも一番やさしく、アトリエシリーズ入門者用としてもオススメできる作品になっている。

本編クリア後の延長戦では、続編作品である「トトリ」「メルル」が登場。
自分も含め、シリーズのファンには嬉しい内容だが、想像していた以上にロロナや他のキャラクターとの絡みが少なかったのが残念。ふたりが参戦する期間も1年と短いため、思ったように育成も出来ず、また育成できたとしてもそれを堪能する場面も少ない。延長戦はあくまでおまけレベルと思ってプレイしたほうが良いだろう。

オリジナル版で多発したフリーズバグが「少なくなった」のは嬉しい。
「少なくなった」という言葉は正確で、本作でも新たなフリーズバグが発生してしまうので注意。
特に王国依頼を受けた直後の一枚絵の後にに多く発生するために、その前にはセーブをしておきたい。

■トロフィーは
各仲間とのエンディングが選択式となり、自由に選べるようになったため、前作のような面倒なフラグ管理が楽になった。
理論上は1周で全てのトロフィーが取得できるが、周回したほうが無難。
その際は1周目は延長戦で極力強い武器・防具を揃えることに努め、2周目以降を全力でプレイすると楽。
延長戦のボス「デーモンロード」は他のボスに比べても圧倒的に強く、周回要素として引き継げる武器・防具だけでは倒せないはず。
1周目はボス撃破は諦め武器・防具を整える期間とし、2周目以降の延長戦のほとんどは「無限メテオール」「天球儀」「風繰り車」「精霊の息吹」といった攻撃アイテムの作成に終始すれば良い。

■総括
前述の通り、未発売であるロロナPlusの穴を補完する形になった作品。
キャラクターのモデリングが後発の作品のタッチに作り直されただけでなく、システムも改善されているため、初めての人にも遊びやすい作りに。
以降の作品の主人公「トトリ」「メルル」が登場するが、特にその作品の知識が無くても楽しめる程度の絡みなので、本作を一番はじめにプレイしても問題は無い。
時間こそかかるが難易度的にはRPGの中でも非常に簡単なので、確実にプラチナを狙って遊びたい人にはオススメできる作品だ。


※参考(外部サイト)
新・ロロナのアトリエ はじまりの物語トロフィー一覧

評価(5段階)
プレイ時間 ★☆☆☆☆
コスパ   ★★☆☆☆
スキル   ★★★★☆
攻略情報  ★★☆☆☆
面白さ   ★★★★☆


総合評価 13点 (25点満点)

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【187個目】ドリームクラブ Complete Edipyon!(ダメ人間の物語)

ドリームクラブ Complete Edipyon!



・ジャンル/恋愛シミュレーション
・開発/タムソフト
・販売/ディースリー・パブリッシャー
・発売日/2012年11月15日
・価格/7,140円(税込)

プレイ時間は20時間弱
PS3専用。オンライントロフィー「有り」。PS Nowでプレイ。(PS Plusでも配信済)

■珍しくギャルゲーを
2009年にXBOX360で発売された「ドリームクラブ」をベースにPS3に移植された作品。
その後「ドリクラゼロ」「ドリクラGOGO」「マージャンドリクラ」と様々な派生作品が生まれたが、その過程については割愛する。

■バイトとおねーちゃん
平日にバイトで稼いだお金を、週末のキャバクラでおねーちゃんに全部貢いでしまう。
「あ、ダメ人間をテーマにしてるんだ!なるほどね!」と得心出来るギャルゲー。
というのは言い過ぎだが、でもゲームの大まかな流れはその通り。
10人いる女の子の中にせっせと貢ぎ、無事落とすことができればハッピーエンドだ。


汗水垂らして稼いだお金が


週末あっという間に溶けていく……
■トロフィーは
周回して攻略していくスタイル。
ターゲットの女の子を一人に絞り、その周内で落とす(攻略)ことができればハッピーエンド。
その際はプロフィールも全部埋めていくと効率がよい。(写真のコンプは不要)
所持金やランクは次周に持ち越すが、女の子の好感度は引き継がないため、その周内で完全に落としきらないといけない。
ハッピーエンドに持ち込むためには、目的の女の子が好きなプレゼントをあげたり、会話の選択肢で正解を選んだり等、好感度を上げていく必要がある。ノーヒントだとかなりきついので、攻略サイトを参考にしながらのプレイを推奨。
オートセーブのため選択肢等での操作ミスが痛い。(自分も何回かやらかした)
一応オンラインストレージ等を活用すれば多少のリカバリは出来るので、慎重に進めたい人は利用も視野に。

ひとつだけオンライントロフィーがあり、これは対人戦でカラオケバトルをするというもの。
勝ち負けは関係無く、とにかく1戦すれば良いだけ。発売から時間が経っていることもあり、狙う場合は計画的に進めたい。
(自分の場合はフレンドさんに協力して貰えたのでラッキーでした。この場を借りてお礼です)


■総括
当時流行っていた(今も流行っているけど)アイマスに対抗する形で発売されたギャルゲー。
登場する女の子もモデリングも意識しているように思えるが、キャバクラ(飲酒)をテーマに選んだ思い切りについては高評価。
飲酒だけあって、登場人物を全て二十歳以上に設定されていて、開発者の苦渋が伺える。
そのため、二十歳以上なんてダメ!なんて嗜好をお持ちの方には、残念ながらオススメ出来ない作品となっている。


※参考(外部サイト)
ドリームクラブ Complete Edipyon!トロフィー一覧

評価(5段階)
プレイ時間 ★★★☆☆
コスパ   ★★☆☆☆
スキル   ★★★★★
攻略情報  ★☆☆☆☆
面白さ   ★★★☆☆


総合評価 14点 (25点満点)

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【186個目】絶対迎撃ウォーズ(ストーリーがいまいち)

絶対迎撃ウォーズ



・ジャンル/都市防衛アクション
・開発/
・販売/アクワイア
・発売日/2015年7月2日
・価格/ディスク:6,999円(税込) ダウンロード:6,400円(税込)

プレイ時間は30時間
PS3/vita共通。PS4版は別トロフィー扱い。オンライントロフィー「無し」。PS Nowでプレイ。

■都市を守るのだ
襲来する巨大モンスターから世界各地の都市を守る、タワーディフェンス型のアクションゲーム。
3層から構成される都市に居住区や兵器といったユニットを配置し、都市の発展と防衛のバランスを図るシミュレーションゲーム的要素を含んでいるのも特徴。





■ストーリーがちょっと
タワーディフェンスに都市育成のハコニワ的要素がMIXされたゲームシステムは良。
ただし、肝心のストーリーが単調。非モブキャラの数は多いものの似通ったキャラクターが多く、その個性に差が無い。正直なところ、ストーリーを進める上ではキャラ数の必要性をほとんどあまり感じなかったのがやや残念。
また、ネタバレになるが、モンスターとの戦闘がどう決着なったのか結論がはっきりしないままエンディングを迎えるためモヤモヤが残ってしまう。
また都市や兵器が充実してくるのがストーリークリア後になるため、トロコンに必要な要素を満たすためのモチベーションを保つには作業的に進める必要がある。作業耐性の無い人は注意が必要。

■トロフィーは
時限要素は無し。
スキル依存な面はほとんどなく、プレイ時間の絶対量があればトロコン可能。
特筆するトロフィーも無く、ストーリーをクリアする時点でほとんどのトロフィーが取得できるはず。
トロフィーのバランス的には良い設定だ。

■総括
ストーリーは釈然としないものの、タワーディフェンスゲームとしてはまずまずな出来。
序盤こそ操作が忙しく感じるが、戦力が充実してくる中盤以降はコントローラー放置で乗り切れることも。シミュ好きが求めるオレつえーな自己満足を得ることができるので、達成感もそれなりにある。
面白い!と絶賛できるゲームでは無いが、PS Nowでプレイ出来る作品の中では比較的良作か。


※参考(外部サイト)
絶対迎撃ウォーズトロフィー一覧

評価(5段階)
プレイ時間 ★★★☆☆
コスパ   ★★☆☆☆
スキル   ★★★★☆
攻略情報  ★★★★★
面白さ   ★★★☆☆


総合評価 18点 (25点満点)

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【185個目】DUNAMIS 15(THE・ブースト)

DUNAMIS 15



・ジャンル/サスペンス・フィクションアドベンチャー
・開発/5pb.
・販売/5pb.
・発売日/2011年9月15日
・税込価格/通常版 7,140円 数量限定版 9,240円

プレイ時間は3時間
PS3専用。オンライントロフィー「無し」。PS Nowでプレイ。

■5pbのADV
5pb発。2011年に発売されたADV。
孤島の学園でありきたりな学生生活を送る主人公だが、ある猟奇的な事件を境にその生活は一変。
暴走する「クローン技術」研究。
血と狂気の世界で主人公たちのたどる結末は。



■ゲーム自体はシンプルでした
シナリオは良。エロや流血等の微グロ要素があるので気になる人は注意。
以前紹介した「DISORDER 6」同様、複雑な分岐がほとんど無い直進多めのゲーム。
もちろん選択肢はあるが、元のシナリオに収束、もしくはBAD ENDになり、複合的なフラグ管理が不要。
自力で簡単にコンプできる作品だ。

■トロフィーは
時限要素は無し。
攻略情報をなぞるも良し。自力で攻略しても良し。
なお、クリア特典で担当声優たちのフリートークが聞けるが、これを省略せず全て聞くことで取得できるトロフィーがある。

■総括
他ADVと同様、文句無しブーストゲー。
PS Nowでも配信されているので、加入者は忘れず遊んでおきたい作品だ。

以下はおまけ画像。気になる人だけクリック。


※参考(外部サイト)
DUNAMIS_15トロフィー一覧

評価(5段階)
プレイ時間 ★★★★★
コスパ   ★★☆☆☆
スキル   ★★★★★
攻略情報  ★★★★★
面白さ   ★★★☆☆


総合評価 20点 (25点満点)

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【184個目】幻想の輪舞(ボスラッシュが鬼門)

幻想の輪舞



・ジャンル/弾幕対戦アクションシューティング
・開発/CUBETYPE
・販売/メディアスケープ
・発売日/2015年6月11日
・価格/ダウンロード:3,000円(税込)

プレイ時間は20時間
PS4専用。ダウンロード専売。オンライントロフィー「無し」。PS Nowでプレイ。

■東方はよく知らんのですが
直近で遊びたいタイトルが無く、再加入したPS Nowのラインナップを眺めていたところ目についたタイトル。
自分は「東方」をほとんど知らないので、絵を見ても何が何やらなのだが、せっかくなのでこれを機会にと手を出してみることに。

■対戦型シューティング
「東方」シリーズの女の子たちが登場し、互いに空間を移動しつつ弾幕・近接攻撃を繰り出し、1対1で戦う弾幕型対戦シューティング。
本作は2005年にアーケード(後にXBOXにも移植)でリリースされた「旋光の輪舞」のシステムをベースに、東方版として新たにリリースした作品になる。
当初は同人版としてリリースしていたらしいが、PS4製品版としてリリースするにあたり、「旋光の輪舞」を作成したメーカーと改めてライセンス契約を交わし、公式の許可を得て発売した模様。

■カラフルなんです
大雑把なキャラのモデリング。そして同人感があふれる絵のタッチが印象的。
画面を覆いつくさんばかりのカラフルな弾幕は派手で一見絶望的に思える。この手の演出は往年の弾幕シューティングを思わせる。
肝心のゲームだが、操作性やキャラバランスにくせがあり、慣れるまでに多少時間が必要。
基本的には敵弾幕の完全回避は不可能なゲームなので、リターンリスクのバランスを素早く計算して立ち回るのが強さのコツか。





■トロフィーは
トロコンに必要なモードは、ストーリー、アーケード(サバイバル)、ボスラッシュの3つ。これらを全てのキャラクター(DLCは除く)でクリアする。
オンライン対戦モードもあるが特にプレイする必要はなく、対人系トロフィーは全てローカル対戦で取得可能(2コン要)。

以下、自分なりの攻略のメモ書きを。
ストーリー・・・コンティニュー可能なので特に難しい点は無い。
アーケード・・・ボムの先撃ちは厳禁。ボムは相手のボムへの対抗手段として残しておく。1~3人目は近接攻撃(□連打)で楽勝。4~5人目は近接攻撃を□□×か、□×に変えればほぼヒットする。6,7人目は近接はカウンターが痛いので封印。遠距離からショットを刻んで相手体力を削ることに専念。
ボスラッシュ・・・
・序盤(1~6人目)のボスの弱いうちはなるべくボムを温存。7人目到達時にボムを3発残しているのが理想で、7~10人目をボムを1発ずつ使い、切り抜ける。
・強力なボスである幽々子、紫が一人目に出るまでリセットを繰り返すのもアリ。

<対キャラ別攻略>
霊夢・・・画面全てを大きく使い、常に動き回って逃げる。3方向の固定札の中で避けようとすると逃げ場を無くするのでNG。
魔理沙・・・チャンス敵。レーザーをひきつけつつ反時計周りに大きく避ける。タイミングと状況によってはボスの真上を潜っても良い。
咲夜・・・チャンス敵。左右に大きく避ける。
早苗・・・序盤は中央。レーザーがひし形を作る箇所は状況次第でボム。撃破が楽。
妖夢・・・左右に大きく避ける。後半に登場した場合は意外に強いので注意。
レミリア・・・チャンス敵。中央から左右どちらかに細かく移動しながら避ける。
アリス・・・チャンス敵。序盤のばらまき弾を中央で避け、それ以後中央付近で細かく避ける。Lvが上がるとレーザーによる攻撃パターンが増えるので、その場合はボムで撃破がベター。
幽々子・・・超難関。一度の油断で大ダメージを受ける可能性大なので、ボムを使いつつ撃破を狙う。
空・・・端に長く留まると大玉に対しての逃げ場を失うので、逆サイドへの切り返しを早めに行う。
文・・・左右端どちらかの端に密着。水色の矢印弾の塊を引きつけるようにして上下に避ける。敵の弾道を冷静に見極めればそれほど被弾しないはず。
フランドール・・・左あたりをキープ。回転接近する十字レーザーをくぐり、また左に戻るを繰り返す。
紫・・・難関。ボムに余裕があるならボム2連発で速攻クリアも視野に。

気になるトロフィーを個別に
・美しき逆転(Extend状態になった後、10発以上の弾をグレイズしつつ勝利した。)
・弾幕ごっこ道はこれから(対人戦に10勝した。わたしたちの弾幕ごっこ道はこれからよ!)

ローカル対人戦で取得可能。ただし対象は1Pのみ。

■総括
同人ゲームならではの、ざっくりとしたトロフィー設定。総プレイ時間こそ短いが、遊ぶ場合にはそれなりの覚悟を。
とは言えネックとなるボスラッシュは所詮はパターンなので、覚えゲーとして経験で補うことも可能。
個人のプレイスタイル次第で攻略の難度は大きく変わる。
とりあえず今回の体験で東方の主要キャラの顔と名前はある程度一致するようになり、良い経験となった。


※参考(外部サイト)
幻想の輪舞 トロフィー一覧

評価(5段階)
プレイ時間 ★★★☆☆
コスパ   ★★★☆☆
スキル   ★★☆☆☆
攻略情報  ★★★★☆
面白さ   ★★★☆☆


総合評価 15点 (25点満点)

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