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category: Birthdays the Beginning  1/1


Birthdays the Beginning 速回し方法

Birthdays the Beginning 速回し検証



<トロフィー>
時の奔流に乗って
(総キューブイヤーが100億年を超えた。)

の達成の方法について、検証した結果を記載。

(1)正攻法
フリーモード、キューブサイズMini
L2で早回しするとLvMAX前提でHP9999消費するのに35分ほどかかる。
つまり35分に1度、L2ボタンを押し、早回しを仕掛ける必要が出てくる。
試したところ、ゲーム上で1億年経過させるためには6時間必要。
つまり100億年達成には600時間かかる計算。

結果
非現実的。却下。


(2)連コン放置
フリーモード、キューブサイズMini
■使用コントローラー
ホリパッドFPSプラス for PS4
連射機能: 5回/秒 12回/秒 20回/秒 の3種類

利点:
L2オート連打によって、HPを消費した時点で直ぐに早回しを仕掛けなおすことができる。
a)20回/秒で放置した場合
 L2放置した場合より、気持ち時間経過が速い。(30分でHP9999消費)
 1時間放置したあたりで、エラーを吐いてゲームが落ちる。

b)5回/秒で放置した場合
 L2放置した場合より、時間経過が遅い。(1時間でHP9999消費)
 4~5時間放置したあたりで、やはりエラーを吐いて落ちる。

結果
①連射速度を落とせば放置できる時間が長くなる
が、4~5時間で落ちるようでは、意味が無い。(一般的な社会生活が送れない...)

②20回/秒連打でも思った以上に速度が出ないことから、L2で早送りON/OFFを切り替える場合、プログラム側でスリープ処理のようなものを入れて過剰な連射を抑止している?

③エラーで落ちるまでの時間と連射速度には関係がありそう。
(L2関連の処理がスタックオーバーフローを起こしているとしか...)


(3)連コン放置 その2
落ちるまでの時間を長引かせる方法は無いか模索。
試しに一番シンプルな環境(NewGame開始直後)で開始して、L2連打で放置してみる。
すると、HP0→1→0が高速で繰り返され、何故か一気に時代が進むことが判明。

結果
通常のL2早送りが1億年6時間に対し、この方法だと1億年1時間弱。
100億年100時間弱となり、幾分現実的。

推察
①HPの回復速度は...
LvMAX(HP9999)では、HP30ずつ回復している。
Lv1(HP50)では、HP1ずつ回復している。
つまり回復量は最大HPに対する割合で決まっている。

②HP0⇔1の間は、(2)の②で書いたスリープ処理が入っていない。
つまり連打した分だけ年数経過される。

つまり①②の2つの要因が合ったときに、奇跡的な高速時代経過ができる模様。

ということで、NewGameで放置して、エラー吐かないか実験。
連コンの速度は20回/秒。
12時間程度で10億年経った時点でゲームオーバーになるが、ちゃんと経過年数はシステムセーブされていたので問題無し。
いったんタイトルに戻され、引き続き2度目の放置に入ったところ、2~3時間でエラー落ち。
ということは、タイトル画面に戻っても、内部のスタックエリアは汚れたままと想定。

じゃあ一度キレイにしてみましょうということで、10億年経ちゲームオーバーになった時点で、PS4の電源を落とし、内部的にキレイな状態で2度目の放置を仕掛けてみる。
結果、2度目の放置も無事成功!


結論!!
Birthdays the Beginning 速回し手順
1)NewGameを選択。植物プランクトン発生した直後からL2連打で放置(連射速度は20か12。5はちょっと経過が遅い)
 注)少しでも処理を軽くするため、動物プランクトンを発生させない。そのためある程度海を埋めておく。
2)10時間超で10億年経過しGameOverになる。システムセーブされタイトルへ
 注)途中セーブ不可。セーブ可能になるのはストロマトライトをキャプチャ後だが、Lv(最大HP)が上がり、放置効率が激減するためNG
3)PS4電源OFF/ONで再起動。※重要!! 1)へ戻る

10時間で10億年として、100時間放置で100億年の計算。
就寝前や出社/通学前に1)を仕掛けてから出掛けると効率的でしょう。

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Birthdays the Beginning (3日目)(実は鬼だった...)

No image

PS4 「Birthdays the Beginning」を継続中。

全生物キャプチャは「進化の種」「変異の種」をバシバシ使って無事終了。(種は節約する必要無し。最終的に大量に余る)

チャレンジモードも無事終了
※攻略メモはこちら

残されたトロフィーは
「10億年経過」「100億年経過」「フリーモードで5億年経過」の3つ。


なんとこれがとんでもない鬼畜設定・・・

試しに、ゲーム内で1億年経過させるための時間を計測。

結果、どれだけ速く頑張ってもだいたい6時間かかることが判明。

ってことはですよ。
100億年経過させるためには

6時間(1億年)×100 = 600時間 = 25日

25日?

25日か。。。

25日間、PS4放置か。。。

25日間、PS4の電源つけっぱで放置ねぇ。。。。。。





誰だこんなトロフィー考えたのは!!

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Birthdays the Beginning (2日目)(一気に飛ばす)

PS4 「Birthdays the Beginning」を継続中。

●2章 生命大発生時代

生命が海から地上へ進出。
種が爆発的に発生する時代へ。
Birthdays the Beginning_02-02

Birthdays the Beginning_02-01


●3章 大恐竜時代と人類の祖
徐々に地上を寒冷化。恐竜から哺乳類の時代へと。

哺乳類の進化のために、誕生させた恐竜たちを、あえて滅ぼさないといけない。
進化と絶滅は表裏一体なのだ。

カブトガニ
Birthdays the Beginning_02-03

寒冷化が進み、マンモス誕生
Birthdays the Beginning_02-04

哺乳類の発生で、世界はより賑やかに
Birthdays the Beginning_02-05

●4章 文明の誕生と繁栄
最終章
人類の祖先「猿人」から、いよいよ「ヒト」の誕生。

人類の進化は「イヌ」との共生にあったらしい。
つまり「イヌ」無くして人類の進化もまた無かった、ということだろう。
Birthdays the Beginning_02-06

原人発生。
Birthdays the Beginning_02-06


「ヒト」つまり現代人を誕生させる。
Birthdays the Beginning_02-08

最後のミッション『「ヒト」の数を増やし文明を生み出す』
Birthdays the Beginning_02-09

文明と言いながら、内容は単に「ヒト」の数を増やすだけ。「文明」誕生までの過程は、条件やイベントを増やし、もう少し細かくシミュレートして欲しかった。作りこめば面白そうな題材だけに残念。

ということで、全4章クリア。

章ごとに設けられた5つの課題は、(トロフィー的に)全て無視しても問題無し。
トロコンを目標とするなら、「進化の種」「変異の種」はどんどん使って良い。

全生物キャプチャも、生物ツリーが全て開放された後にチャレンジしたほうが楽。
(ツリー開放後、元となる生物が既に絶滅していて、やり直しもありえるため)

生命誕生から現代(=人類の繁栄)までの過程を壮大にシミュレートした意欲作。
生き物たちが画面内で大量に、かつ滑らかに動きまわる。PS4だからこそ表現できた、賑やかで楽しい箱庭世界だった。
(一見、マイ○ラのように思われがちだが、中身は全く違うことを補足しておきたい……)

一通りストーリーモードが終わったので、次はやり込み要素である「全生物キャプチャ」のチャレンジへ。

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Birthdays the Beginning チャレンジモード攻略

●チャレンジ1
内容:エオラプトルの誕生
適当でOK!

●チャレンジ2
内容:プテラノドンの誕生
開始直後、適当に海面を下げて、44℃をキープし続ける。

●チャレンジ3
内容:ティラノサウルスの誕生
適当に海面を上げて、44℃をキープし続ける。

●チャレンジ4
内容:プレシオサウルスの誕生
ポイントはテイソウの平地を大量作成するところ。
Birthdays the Beginning_challenge004
平地を大量作成後、まずはチャレンジ2のヒントを参考に、「No.162 プテラノドン」を誕生させる。
(流れ:44℃をキープしつつ、No.85→No.134→No.162)
「No.162 プテラノドン」誕生後、44~46℃あたりをキープで
「No.131 ブラキオサウルス」→「No.160 ステゴサウルス」まで誕生。以後放置でクリア。

●チャレンジ5
内容:トリケラトプスの誕生
まずは「温暖化の力」を使用し、44℃まで上昇。
対角線上にある、土色の「緑じゃない部分」を上昇させ、川を作り、緑地化しておく。
ある程度放置し、誕生した「No.83 エオラプトル」に「変異の種」を使用。「No.84 パキエオラプトル」を誕生させる。
「No.84 パキエオラプトル」誕生で得た「進化の種」を「No.83 エオラプトル」に使用。その他の派生生物を誕生させる。以後放置でクリア。

●チャレンジ6
内容:ステゴサウルスの誕生
適当に地面を堀り44℃まで上昇。
念のため、砂漠地帯に川か海を作り緑地化。以後放置でクリア。

●チャレンジ7
内容:ブラキオサウルスの誕生
陸地だけのブロックには海を、海だけのブロックには陸を作る。
温度は44℃をキープ。
チャレンジ5と同様に、誕生した「No.83 エオラプトル」に「変異の種」を使用。「No.84 パキエオラプトル」を誕生させる。
「No.84 パキエオラプトル」誕生で得た「進化の種」を「No.83 エオラプトル」に使用。その他の派生生物を誕生させる。以後放置でクリア。

●チャレンジ8
内容:インゲンスの誕生
「温暖化の力」、もしくは地面を削り、温度は34℃をキープ。
ある程度すると「変異の種」が手に入るので、「No.162 プテラノドン」に使用でクリア。

●チャレンジ9
内容:キュッシーの誕生
チャレンジ最難関
開始直後、古代人誕生のため、川を大幅拡張。(古代人誕生の条件は、ストーリーと同じく「MAPの3%以上を川が占めている」か?)
気温を一切変更せず(33~35℃)古代人、コムギ、ヒトまで誕生させる。
古代人誕生後、キューブの温度を24℃前後まで下げる。
海(アサセ)で大きい湖を作成(MAPの40~50%)し、放置。MAPを占めるアサセの広さも条件か?
※キュッシーの誕生は完全運。
またキュッシーは絶滅しやすいので、L2ボタンの早送りは危険。とりあえずL2早送りで発生することが確認できたら、セーブデータをロードし、L1早送りでキャプチャを目指すのが効率的か。
以下、参考
Birthdays the Beginning_02-10


●チャレンジ10
内容:ダイノルーラーの誕生
アイテム使用可であり、正攻法ではなくてもクリア可能。
※なるべくキャプチャをして「進化の種」を取得していく。
「寒冷化の力」で16℃。アンモナイトを絶滅させる。
 →「温暖化の力」で22℃。ニシンを誕生。
 →「No.177 オウムガイ」を誕生させる。
 →「寒冷化の力」で20℃。「No.224 ヤリイカ」を誕生。
 →「No.224 ヤリイカ」に「変異の種」を使用。「No.225 アオヒカリイカ」を誕生。
 →「No.225 アオヒカリイカ」に「変異の種」を使用。「No.226 ダイオウイカ」を誕生。
 →「No.226 ダイオウイカ」に「変異の種」を使用。「No.237 ネプチューンシャーク」を誕生。
 →「No.237 ネプチューンシャーク」に「変異の種」を使用。「No.284 ダイノルーラー」を誕生。

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Birthdays the Beginning (1日目)(久々の良シミュ)

PS4で発売された「Birthdays the Beginning」を購入。

ひさびさに面白そうなシミュレーションだな、ということで前から目をつけていた作品だ。

「Birthdays the Beginning」は、原始の星から生命を誕生させ進化させていく、いわゆる箱庭型シミュレーションゲーム。

基本操作は大地の「上昇」と「下降」。
「上昇」は大地が増え、星の温度は下がる。
「下降」は海を増え、逆に温度は上がる。
大地の「上昇」「下降」により、「温度」「種の繁栄と絶滅」「場所」の三要素を意識しつつ、生命が進化を助けるのがプレイヤーの作業なのだ。

まずはナビに従い海を作成。その中に生命の素を投入。
Birthdays the Beginning_20170119-01


時間の経過により次々と生命が発生し、食物連鎖の概念が発生。
これにより大地はめまぐるしく進化していく。
Birthdays the Beginning_20170119-07

ここから「温度」「種の繁栄と絶滅」「場所」の三要素の調整が始まる。

ポチポチとボタンを押していくと
Birthdays the Beginning_20170119-04


めまぐるしく世界が変化していく
Birthdays the Beginning_20170119-03

これはなかなか面白い。時間をかけてゆっくりと楽しめそうな作品だ。

全4章構成。操作を覚え、今日は1章のミッションをコンプ。
トロコンに全章コンプは不要らしいので、そこは一安心。
Birthdays the Beginning_20170119-06

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