TOKYO JUNGLE トロフィーレビュー(動物)
- 2014/02/26(Wed) 22:52
- トロフィーレビュー(プラチナ無)
- 0
- 0
TOKYO JUNGLE(トーキョージャングル)
コンプ時間は20時間ほど。
■とうとうプレイするときが
PS+で無料配信中にプレイ。本ブログでプラチナ無しタイトルを扱うのは初だったりする。
前々からやってみたいとは思っていたがプラチナ無しのタイトルにン千円払うのも馬鹿馬鹿しく様子を見ていた矢先のフリー配信。最近のPS+は一味違う。
■トーキョージャングルの王を目指せ
任意の動物を操って人類が消滅した弱肉強食の世界を生き延びるサバイバルアクションゲー。
生々しく描かれた世界はCERO C指定ならでは。動物のハンティングシーン、特にチンパンジーなどの人型動物がノドを掻ききられ喰われる姿はなかなかの衝撃だが、それを残酷の一言で片付けるのは人間のエゴってものだ。自然の壮大な営みの一部と考えればすんなり受け入れられる。
■トロフィーはボリューム少なめ
フルプライスではないもののトロフィーはプラチナ無しの総得点63点とコスパは悪い。
無料配信だからこそ手も出せたが、トロフィー目的では決してオススメできるタイトルではない。
ゲームとしては良作なのでやはりゲームそのものを楽しむことを目的としたほうが正しいだろう。
■100年生き延びろ
「ジャングルキング」はチーターで達成。もちろん上位の恐竜系がセレクト可能ならそれを選ぶに越したことは無いが、セレクトできるようにするまでの手間を考えたらさっさとクリアしてしまうのが吉だろう。
「挑戦的な動物」と同時取得するのがベター。
チャレンジの次の課題を意識しつつ場所移動を繰り返す。交尾で世代交代の前に中断セーブし、PS+のオンラインストレージにセーブデータを退避しておけば、途中で死んだとしてもやり直しができる。
交尾の後はそのたびに敵の配置が変わるので、無理な場合は何度かセーブロードしてみてもよい。特に○体倒した系は敵の配置で難易度が変わるためやってみる価値はある。
年数稼ぎも重要なテク。チャレンジ終了後(75年頃から)、地下へ活動拠点を移動。メスを引き連れ死ぬギリギリまで巣付近でうろつき、HP0の寸前で交尾。完全なチンピラ状態だがこれが生存率が高い。ときどき地上に出て餌を刈ってもよい。
おすすめポイントは渋谷森林~地下あたり。地上で大型動物に追い回されたとき地下に逃げ込めるのもいい。
■作業チックな面も
動物の解禁条件は直列的で、どうしても目当ての動物まで時間を要する。
そのせいでプレイにやや作業的な部分が生じてしまうのは残念なところだ。
解禁条件はもう一工夫あっても良かった気がする。
■ストーリーモードは秀逸
外見のインパクトに隠れがちなストーリーモード。プレイしてみてわかったが非常にコンパクトに纏められていて、かつ、その台本も面白い。なぜトーキョーがジャングルになったのか。人類が姿を消した原因。急展開の終盤はプレイヤーをトーキョージャングルの世界に引き込み、簡潔明瞭な展開は下手なSFものの映画や小説に比べても大きく秀でている。
トロフィーと言わず、是非プレイして欲しい一作である。
余談だが、トロフィーアイコンのスタイリッシュなデザインもすばらしい。
紳士なチーターが私のお気に入りだ。

評価(5段階)
プレイ時間 ★★★★☆
コスパ ☆☆☆☆☆
スキル ★★★☆☆
攻略情報 ★★★★☆
作業性 ★★★☆☆
総合評価 14点 (25点満点)
各項目の説明
プレイ時間・・・プレイ時間が短いほど高得点
コスパ ・・・コストパフォーマンスがよいほど高得点
スキル ・・・必要とされるスキルが少ないほど高得点
攻略情報 ・・・攻略に関する情報収集作業が少ないほど高得点
作業性 ・・・トロコンに関する作業量が少ないほど高得点
コンプ時間は20時間ほど。
■とうとうプレイするときが
PS+で無料配信中にプレイ。本ブログでプラチナ無しタイトルを扱うのは初だったりする。
前々からやってみたいとは思っていたがプラチナ無しのタイトルにン千円払うのも馬鹿馬鹿しく様子を見ていた矢先のフリー配信。最近のPS+は一味違う。
■トーキョージャングルの王を目指せ
任意の動物を操って人類が消滅した弱肉強食の世界を生き延びるサバイバルアクションゲー。
生々しく描かれた世界はCERO C指定ならでは。動物のハンティングシーン、特にチンパンジーなどの人型動物がノドを掻ききられ喰われる姿はなかなかの衝撃だが、それを残酷の一言で片付けるのは人間のエゴってものだ。自然の壮大な営みの一部と考えればすんなり受け入れられる。
■トロフィーはボリューム少なめ
フルプライスではないもののトロフィーはプラチナ無しの総得点63点とコスパは悪い。
無料配信だからこそ手も出せたが、トロフィー目的では決してオススメできるタイトルではない。
ゲームとしては良作なのでやはりゲームそのものを楽しむことを目的としたほうが正しいだろう。
■100年生き延びろ
「ジャングルキング」はチーターで達成。もちろん上位の恐竜系がセレクト可能ならそれを選ぶに越したことは無いが、セレクトできるようにするまでの手間を考えたらさっさとクリアしてしまうのが吉だろう。
「挑戦的な動物」と同時取得するのがベター。
チャレンジの次の課題を意識しつつ場所移動を繰り返す。交尾で世代交代の前に中断セーブし、PS+のオンラインストレージにセーブデータを退避しておけば、途中で死んだとしてもやり直しができる。
交尾の後はそのたびに敵の配置が変わるので、無理な場合は何度かセーブロードしてみてもよい。特に○体倒した系は敵の配置で難易度が変わるためやってみる価値はある。
年数稼ぎも重要なテク。チャレンジ終了後(75年頃から)、地下へ活動拠点を移動。メスを引き連れ死ぬギリギリまで巣付近でうろつき、HP0の寸前で交尾。完全なチンピラ状態だがこれが生存率が高い。ときどき地上に出て餌を刈ってもよい。
おすすめポイントは渋谷森林~地下あたり。地上で大型動物に追い回されたとき地下に逃げ込めるのもいい。
■作業チックな面も
動物の解禁条件は直列的で、どうしても目当ての動物まで時間を要する。
そのせいでプレイにやや作業的な部分が生じてしまうのは残念なところだ。
解禁条件はもう一工夫あっても良かった気がする。
■ストーリーモードは秀逸
外見のインパクトに隠れがちなストーリーモード。プレイしてみてわかったが非常にコンパクトに纏められていて、かつ、その台本も面白い。なぜトーキョーがジャングルになったのか。人類が姿を消した原因。急展開の終盤はプレイヤーをトーキョージャングルの世界に引き込み、簡潔明瞭な展開は下手なSFものの映画や小説に比べても大きく秀でている。
トロフィーと言わず、是非プレイして欲しい一作である。
余談だが、トロフィーアイコンのスタイリッシュなデザインもすばらしい。
紳士なチーターが私のお気に入りだ。

評価(5段階)
プレイ時間 ★★★★☆
コスパ ☆☆☆☆☆
スキル ★★★☆☆
攻略情報 ★★★★☆
作業性 ★★★☆☆
総合評価 14点 (25点満点)
各項目の説明
プレイ時間・・・プレイ時間が短いほど高得点
コスパ ・・・コストパフォーマンスがよいほど高得点
スキル ・・・必要とされるスキルが少ないほど高得点
攻略情報 ・・・攻略に関する情報収集作業が少ないほど高得点
作業性 ・・・トロコンに関する作業量が少ないほど高得点
- 関連記事
-
- 【P無3個目】スーパーロボット大戦(ロボットが喋ります)
- Fighting Vipers(超オススメ!)
- TOKYO JUNGLE トロフィーレビュー(動物)
スポンサーサイト