fc2ブログ
トロフィー評価一覧トロフィー(プラチナ無し)評価一覧

【140個目】イースVIII -Lacrimosa of DANA-(vita) (久々の名作)

イースVIII -Lacrimosa of DANA-(vita)

・ジャンル/アクションRPG
・開発/日本ファルコム
・販売/日本ファルコム
・発売日/2016年7月21日
・税込価格/PS Vitaカード版:7,344円 ダウンロード版:6,200円

プレイ時間は70時間前後
バグ(?)遭遇により、本来2周で終わるところを3周しての時間。1周分(10時間ほど)は短縮可能と思われる。
オンライントロフィーは無し。
※2017/06/05 追記
PS4版 イースVIIIとは別トロフィー


■シリーズ屈指の名作でしょう
アクションRPG「イース」シリーズのナンバリングタイトル第8作。
今回の冒険の舞台は古代生物が生息する謎の無人島「セイレン島」。
主人公「アドル」の乗った客船が謎の巨大生物の手により大破。漂着した先の「セイレン島」では、他の生存者を捜索、島の探索を繰り返しながら、「アドル」が島で体験する奇妙な夢の謎を解き明かすことになる。

■ゲームとしての楽しさを長々と
ゲームとして率直に「面白い」。長い歴史を持ったシリーズで、時代の変化もあり一概に比較することは難しいが、ともかく屈指の名作と言えるだろう。
まずは舞台設定が良い。「無人島」という閉鎖空間での生活、そして開拓作業が実に楽しいのだ。
これまでのイースの冒険の舞台は広大な大陸の一部がほとんどだった。必ず「はじめの街」が用意されていて、そこを起点に冒険が始まるのが定番だった。
ところが本作の舞台は無人島である。当然「はじめの街」は存在しない。まずは食料と寝起きする拠点の確保。RPGとしては完全に異質な状態からゲームが始まるのである。
実はこの無人島ライフという背景が、本作の非常に面白い点と言える。0から1を作り出す作業。シミュレーションゲームに通ずる部分もあるだろう。発展していく拠点を眺めているだけで楽しい。無人島ライフに憧れや興奮、喜びを見出すのは子供じみているかもしれないが、大人になっても人は心の底に冒険心を潜ませているものだと改めて気付かされる。

拠点と食料が無事確保できれば、次は無人島の探索となる。アドルと同じように、漂着している他の船客を探し出し救出できれば、拠点は更に発展を遂げ、探索可能なエリアも拡大していく。
探索においても、脱出のための無人島の地図を作成するという明確なミッションが提示されている。地図の作成はジグソーパズルを作っているような楽しさがあり、時間が経つのを忘れさせる中毒性がある。
各種クエストのバランスも良い。近年ありがちな、面倒な素材を集めるだけの雑なゲームと違い、自然なプレイで達成できる内容になっている。
更に言えば、イースシリーズ伝統の「古代の失われた文明」というお約束要素もしっかり取り入れることで、クラシックなスタイル(伝統)を維持し、古参のプレイヤーも頷かせる部分も持っている。これ以上無い正統進化と言って良いだろう。

■トロフィーは
トロフィー設定も良心的。攻略サイト無しでも十分トロコン可能なレベルに設定されている。(とは言え時限要素が無いわけではないが)
システム周りも秀逸で、エリア踏破やアイテム回収等といった各種要素はゲーム画面上でちゃんと把握できるつくりになっていて、どのエリアに取りこぼしがあるか一発でわかるようになっている。まさに至れり尽くせりと言ったところだろう。

■トロコンまでの流れ
全体を通して特に面倒なトロフィーは無い。全ての収集要素を埋めようと思えば、自然にトロフィーのほとんどを取れるだろう。
ゲーム1周目は難易度ノーマルを選択し全ての収集要素をコンプしてクリア。(50時間程度)2周目はセーブ引継ぎで難易度ナイトメアで普通にクリア(15時間程度)すれば比較的楽か。

■気になるトロフィーを幾つか
・マメな御用聞き
基本的には掲示板をこまめに確認し期限内にクエストを完了すればいいだけだが、シスター・ニアのイベントだけ注意が必要。シスター・ニアが仲間になるのは最短で2章の途中。(見張り台を発見するイベントのあたり。)このタイミングを逃すと、ニアの好感度クエストが発生せずにそのまま失敗となる可能性があるため注意。
・漂流村のスター(好感度達成率・100%達成)
おそらくバグあり。後に修正されるかも?
ポイントかは師匠(マスターコング)のイベントを最後に終わらせないことか?

■総括
生存と探検。本作はサバイバルという要素がRPGにうまくミックスされ、絶妙な相乗効果を生み出している。両面から襲い掛かってくる楽しさには、プレイヤーは寝不足必至だろう。
それを支える丁寧な設計。秀逸なゲーム性や適度なボリュームも素晴らしい。ソシャゲでも無く、おつかいイベントでボリュームを水増しした手抜き作品でもない。いわゆる「ゲーム」を「ゲーム」として純粋に楽しめる作品で、「ゲーム」をしたという感覚を久々に味わうことができる作品だろう。
今後発売が予定されているPS4版も購入したいと思える作品だった。

評価(5段階)
プレイ時間 ★★★☆☆
コスパ   ★★☆☆☆
スキル   ★★★★☆
攻略情報  ★★★★☆
作業性   ★★★★★


総合評価 18点 (25点満点)

各項目の説明
プレイ時間・・・プレイ時間が短いほど高得点
コスパ   ・・・コストパフォーマンスがよいほど高得点
スキル   ・・・必要とされるスキルが少ないほど高得点
攻略情報  ・・・攻略に関する情報収集作業が少ないほど高得点
作業性   ・・・トロコンのためだけの作業が少ないほど高得点
関連記事
スポンサーサイト



Tag:トロコンレビュー楽しいゲーム♪機種毎別トロフィーvitaジャンル:ARPG

0 Comments

Post a comment