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【294個目】龍が如く7 光と闇の行方(ドラクエ)

龍が如く7 光と闇の行方




プレイ時間は60時間ほど
オンライントロフィー無し。

■漢の世界
金。暴力。酒。女。
裏社会に生きる男たちを描いた、セガの人気シリーズ「龍が如く」の最新作。
裏社会の汚れた世界の中で仲間との友情、家族の絆に生きる主人公「春日一番」と、彼を取り巻く仲間たちが繰り広げる群像劇。
人気シリーズであるがゆえにマンネリから脱却するために、主人公のバトンタッチ、ドラクエ風コマンドバトルRPGへの転換、といった、大胆な変化に挑戦したセガの意欲作。

■まず確認
筆者は過去作のプレイ経験が無いので、あくまで今作から受けたイメージを率直に書きたい。
ゲームのコンセプト自体はかなり面白い。ドラクエを現実世界に落とし込んだだけでも奇想天外なのに、それが情には厚いものの任侠の世界で表現したのだから、企画そのものは100点中100点。

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屈強な男を操作して町中の悪を鉄拳制裁していくゲーム性はシンプルだが痛快。悪と言っても別に任侠の住人だけではなく、酔っ払いサラリーマン、ヲタ、盗撮魔、ヤブ医者といった明確な悪だけでなく、実業家やパリピのようなうさん臭い人間まで敵として登場する。偏見かもしれないが、そういった人間を「社会的にいけすかないやつ」と位置付けているのは風刺がきいている。

毎度のことらしいが本編だけでなくサブゲームも多く用意されている。それに慣れ切った古参のファンはともかく、新規プレイヤーには目移りするほどの充実さだ。
戦闘の演出は派手で見ごたえがある。ただし演出面を重視するあまり、戦闘のテンポが損なわれているのが残念。RPGは戦闘が肝なだけに、ここは改善すべきところだろう。
ショップで売っている武器やアイテムの価格設定はかなりリアル。現実の世界との整合性をとってしまったがゆえ、RPGとしてのゲームバランスはどうしても
崩れてしまっているが、良い意味での悪ふざけだと思えば、それはそれで笑うポイントとなっていて面白い。
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■トロフィーは
普通にストーリーをクリアすればほとんど取得可能。残ったトロフィーも特に難しいことは無い。
トロコンに難易度は不問なのは良。
また、RPGにも関わらず時限要素が無いのも良い。
攻略情報を一切見ずにストーリーをクリアしてしまってから、取りこぼしたものを順次埋めていっても良い。
ただし攻略情報を一切見ずにトロコンするのは難しい。ゲーム上にある程度のナビは表示されるものの、自力で解決するのは時間と労力が無駄だし、モチベーションを保つのも難しいだろう。
収集系トロフィーが全く無いのも素晴らしい。図鑑コンプ、アイテムコンプを求める無情なメーカーと違い、あくまで自然で現実的な状況をトロフィーの条件にするのは優しいところだ。

「にぎにぎを極めし者」だけは攻略情報を参照することを絶対にお勧めする。

■総括
RPGとして語るならまだまだ改善の余地はあるのだが、それを現実の世界にギリギリまで落とし込んだという試みは何よりも面白い。
作中で新主人公「春日一番」が「ドラクエ」大好きと公言しているのだが、次作以降もこのRPGスタイルで続けてあげて欲しい欲しいところだ。
トロコンは攻略情報必須だが難度は低く時間もかからないので、敬遠していた人は手に取ってみて欲しい。

評価(5段階)
プレイ時間 ★☆☆☆☆
コスパ   ★★☆☆☆
スキル   ★★★★☆
攻略情報  ★★☆☆☆
面白さ   ★★★☆☆


総合評価 12点 (25点満点)
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Tag:トロコンレビューPS4ジャンル:RPG

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