【357個目】ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン
- 2022/10/17(Mon) 23:23
- →評価 10~14点
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ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン
プレイ時間は70時間。

評価(5段階)
プレイ時間 ★☆☆☆☆
コスパ ★☆☆☆☆
スキル ★★★★☆
攻略情報 ★★★☆☆
面白さ ★★★☆☆
総合評価 12点 (25点満点)
■待望のオフライン化
ドラゴンクエスト第十作が、稼働10年目にして待望のオフライン専用タイトルとして販売。
発売日するや、パッケージ版の売り切れが相次ぎ、限定版のみならず通常版までが定価以上の価格で取引される始末。おそらくこれはメーカーも想定していなかったであろう売れ行きの伸びで、自分のようなオンラインゲームに抵抗のあったユーザが潜在的に相当数存在していたことを示す証拠でもある。
■と言いながら
そういう自分は、実はオンライン版をトロフィー目的で遊んでいた経緯もある。トロコン手前で辞めてしまって理由は忘れたが、ともかくオンライン版の記憶はいったん封印し、改めてフラットな状態でプレイしてみた。
オフライン版として移植する難しさは誰もが承知するところで、わかってはいたもののスタンドアロンのRPGとしてはそのゲームデザインやバランスに無理がある。ネット上にも同様の指摘が散見され、ナンバリングタイトルに期待するがゆえの反響の大きさは、流石「国民的」というワードを冠する数少ないゲームタイトルの宿命だろうか。
自分としてもその指摘には大いに賛同するところ。ただし、「オンライン専用タイトルをオフラインとして販売」するという意義は大きく、古参のファンへの救済措置としては、悪い点を帳消しどころかプラスに転じる余りある意味があることを、新規プレイヤーには理解して欲しい。
ゲームとしての面白さで言えばおそらく褒められたものではないが、「オンライン」に絶対的な拒絶感を持つ層へのアプローチは十分にできるし、それだけの決断をしたメーカーにも感謝をしてる。
他人の目を気にすること無く、万人が自分だけの勇者を創造できる「オフライン」こそ、往年の黄金期のJ-RPGの真骨頂であり、「王道」たる「ドラゴンクエスト」のあるべき姿なのだ。
■トロフィーは
時限要素は無いが、とにかく面倒。
ストーリークリアに30時間。そこからトロフィーコンプまで+40時間程度。
クエスト100個クリアはトロコンが目的なら悶絶級の作業。ストーリーを進めながらこつこつこなしていくのもアリだが、レベルを上げ切った後に一気に消化するのが最も効率的か。
PS4をトロコンしたセーブデータをPS5にコンバートすれば、PS5のトロフィーはすぐにコンプ。逆は不可なので、両方狙う場合にはPS4版で遊ぶことを忘れずに。
気になるトロフィーをいくつか。
・ベテラン討伐隊員
フレンドを討伐に派遣したら、すぐにPSメニューを開きシステムの時刻を進め、ゲームに戻ってくるとすぐに帰還すると1回としてカウントされる。
ただし最後の30回目でこれをやるとトロフィーが取れない場合がある。29回目になったら念のためセーブデータを残しておきつつ、残り1回は派遣したらまずはゲームを終了し、時刻を進めてからゲームを再起動するのが確実。
プレイ時間は70時間。

評価(5段階)
プレイ時間 ★☆☆☆☆
コスパ ★☆☆☆☆
スキル ★★★★☆
攻略情報 ★★★☆☆
面白さ ★★★☆☆
総合評価 12点 (25点満点)
<良かった点>
・とにかくナンバリングタイトル
・PS4/5でトロフィー倍付け。
<悪かった点>
・オフラインなのにSNSでの情報収集はほぼ必須
・RPGとしての満足度は低め
■待望のオフライン化
ドラゴンクエスト第十作が、稼働10年目にして待望のオフライン専用タイトルとして販売。
発売日するや、パッケージ版の売り切れが相次ぎ、限定版のみならず通常版までが定価以上の価格で取引される始末。おそらくこれはメーカーも想定していなかったであろう売れ行きの伸びで、自分のようなオンラインゲームに抵抗のあったユーザが潜在的に相当数存在していたことを示す証拠でもある。
■と言いながら
そういう自分は、実はオンライン版をトロフィー目的で遊んでいた経緯もある。トロコン手前で辞めてしまって理由は忘れたが、ともかくオンライン版の記憶はいったん封印し、改めてフラットな状態でプレイしてみた。
オフライン版として移植する難しさは誰もが承知するところで、わかってはいたもののスタンドアロンのRPGとしてはそのゲームデザインやバランスに無理がある。ネット上にも同様の指摘が散見され、ナンバリングタイトルに期待するがゆえの反響の大きさは、流石「国民的」というワードを冠する数少ないゲームタイトルの宿命だろうか。
自分としてもその指摘には大いに賛同するところ。ただし、「オンライン専用タイトルをオフラインとして販売」するという意義は大きく、古参のファンへの救済措置としては、悪い点を帳消しどころかプラスに転じる余りある意味があることを、新規プレイヤーには理解して欲しい。
ゲームとしての面白さで言えばおそらく褒められたものではないが、「オンライン」に絶対的な拒絶感を持つ層へのアプローチは十分にできるし、それだけの決断をしたメーカーにも感謝をしてる。
他人の目を気にすること無く、万人が自分だけの勇者を創造できる「オフライン」こそ、往年の黄金期のJ-RPGの真骨頂であり、「王道」たる「ドラゴンクエスト」のあるべき姿なのだ。
■トロフィーは
時限要素は無いが、とにかく面倒。
ストーリークリアに30時間。そこからトロフィーコンプまで+40時間程度。
クエスト100個クリアはトロコンが目的なら悶絶級の作業。ストーリーを進めながらこつこつこなしていくのもアリだが、レベルを上げ切った後に一気に消化するのが最も効率的か。
PS4をトロコンしたセーブデータをPS5にコンバートすれば、PS5のトロフィーはすぐにコンプ。逆は不可なので、両方狙う場合にはPS4版で遊ぶことを忘れずに。
気になるトロフィーをいくつか。
・ベテラン討伐隊員
フレンドを討伐に派遣したら、すぐにPSメニューを開きシステムの時刻を進め、ゲームに戻ってくるとすぐに帰還すると1回としてカウントされる。
ただし最後の30回目でこれをやるとトロフィーが取れない場合がある。29回目になったら念のためセーブデータを残しておきつつ、残り1回は派遣したらまずはゲームを終了し、時刻を進めてからゲームを再起動するのが確実。
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