戦極姫3 攻略日記 その1
プラチナ目安が200時間という圧倒的な作業量。
何度も同じことを繰り返すゲームなのだが、なぜか一度やりだすと止まらない。
不思議な中毒性のある作品なのだ。
慣れてくると50~60ターン目には天下統一に達することができる。
主要10家全てに触れてみたが、伊達家、上杉家、龍造寺家、島津家、大友家あたりがプレイしやすい印象。
共通しているのは
・背後を敵に狙われる心配がない
・自領もしくは隣接した国に石高の多い穀倉地帯を持っている
・(2周目以降プレイで)スタート時、非モブ武将を多く配属できる
こと
特に、石高の多い地域では毎ターン「徴兵」→「治水開墾」の繰り返しによって武将の兵を大量増員していける。兵MAX50の武将を手早く量産可能で、攻略効率も上がる。
ランダムで発生する一向一揆にも泣かされる。一揆のたびに前線から主力武将を引き戻して鎮圧に当たらせるため、かなりだるい。
民忠に関わらず発生するのは苦しい仕様。大名が一揆を恐れたのも頷ける。
一揆が発生する越前、越中、北近江、播磨、丹波あたりを占領する際は注意が必要。
ちなみに一揆は国境を越えては来ないので、あえて占領しないのも手かも。
(播磨は石高が高いので魅力的なのだが…)
他、プレイ中に見つけたゲームのコツを。
・「引き抜き」の効率化
「引き抜き」の結果は、失敗→ロード→再引き抜きを繰り返しても結果は変わらない。引き抜き担当の武将・引き抜き対象武将に関わらずだ。つまりロードだけでは乱数が変わらない模様。
これを利用して効率よく相手側の有力武将を引き抜くことが可能。
例えば、一旦セーブし、4人連続でお試し引き抜きを行う。
この結果が「失敗、成功、失敗、成功」となった場合、今の乱数条件では2、4人目が誰であろうと必ず成功するとことになる。
結果を覚えてお試し引き抜きをする前のデータをロード。もう一度連続引き抜きを行うのだが、2、4人目に目当てとする武将を引き抜く。するとこれが成功するのだ。
注意したいのは、ロードした後、乱数が変わる恐れがあるので余計な行動を取らないこと。
トロフィー的に残す武家は毛利家のみ。
ルート分岐が4つあるらしいので、忍耐の日々はもう少し続きそうだ。
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